自身の勉強…


 当教室では今年は8/2に発表会を企画しています。その準備もすでに佳境ですが…


この1週間は教室を休みにして、自分自身の勉強です。私は音楽の中でも「フランス歌曲」という分野を専門にしています。フランス詩につけられた歌曲です。


フランス詩の世界は(ヴェルレーヌ、アポリネール、ミュッセ…ご存知でしょうか)、まず響きと語感の色合いがうつくしいのですが、厳しい文法の規律が課せられています。日本の和歌や俳句のようなもの、と言えるでしょうか。


そのうつくしい韻文にフランスの作曲家…フォーレ、ドビュッシー、プーランクなどが無数に曲をつけています。音楽自体のうつくしさと、詩の描く世界が融合する世界です。元々の「詩」は感情や生活、政治、歴史、自然などが描かれており、そういう時代背景の勉強も必要です。


パリ国立高等音楽院(漫画ののだめが通っていた学校でフランス最高峰の学校)の先生がこの1週間京都で講習のため、私も受講、聴講で毎日京都通いです。大好きな音楽なので、距離も時間もあっという間です!